OOIGAWA-TETSUDOU SENZU-EKI

大井川鐡道終点駅。秘境奥大井への出発点。東海道本線金谷駅(大井川鐡道始発駅)から乗り換え1時間強。この路線の名物は蒸気機関車(Steam Locomotive、SL)。千頭駅にはいろいろなSLが動態保存されているが、現役で活躍中なのは「C11型」。四季を通して美しいお茶の香る山里”川根路”を満喫できる。山にこだまする汽笛、白い煙をはいて走る姿は、なんともいえない郷愁を感じさせてくれる。。ここには薄れゆく日本の風情がまだ美しくそして生き生きと息づいている。また、駅にはSL資料館があり珍しい展示品等が紹介されている。期間を限り「機関車トーマス号」も走っている。
SL乗車は要予約。詳しくは大井川鐡道千頭駅まで。

散策ポイント:川根本町観光協会

千頭駅前。気軽に奥大井での宿泊案内や観光のアドバイス等を受け付ける。また、隣接の販売所では地場の特産品が購入できる。

WEBサイトはこちら

散策ポイント:両国吊り橋

千頭駅がら徒歩15分。車で行くと寸又峡や接阻峡に向かう道を数分走ると突然白い巨大な湯飲み茶碗が左側に見える。その下が吊り橋のもう片方の渡り口。高さ8m、長さ150m。真下をミニ列車(井川線)が伸び、美しい大井川の流れと自然を満喫できる。グリーン広場も整備されている。

WEBサイトはこちら

散策ポイント:音戯の郷(おとぎのさと)

「道の駅」。入り口には地元物産品の販売もしている。千頭駅から徒歩2分。「音と映像の五感体験ゾーン」をコンセプトに3Dを使った280インチの映像シアター、世界最大のオルゴール等がある。

WEBサイトはこちら

散策ポイント:富沢蛍の里

千頭駅から車で約10分、毎年6月中旬、ホタルの乱舞が見られる。観賞用に作られたホタル池の周りには散策用の小道やベンチが設置されている。

WEBサイトはこちら

散策ポイント:智者の丘公園

小高い丘の上にある公園。野外演奏などのイベントも行われる。公園内部にスカイウォークと名付けられた展望道路が設置され、ここから大井川や千頭駅が一望できる。この公園は千頭駅そばの「音戯の郷」からの音のルートコースとして作られた。大井川を挟み、小さな赤い吊り橋(長さ35m、高さ5m)を渡って行く道程には数々の「音」が用意されている。公園内にはローラー式滑り台や、「音」で遊ぶ遊具が設置されている。お弁当を持って家族でゆっくりしたい所。車で公園入り口までこれるが道は狭い。春には桜の花見もお奨め。

WEBサイトはこちら

散策ポイント:智者山神社・智者山観音堂

県道と林道平栗線との基点から約7km。室町前期の建立。雨乞い、授乳の神様。最近は名にちなみ合格祈願の参拝が多い。参道には三十三体の観音像が祭られている。

WEBサイトはこちら

散策ポイント:小長谷城跡

豪族小長谷(井)氏の城跡。室町中期の築城と言われている。本丸、二の丸、三の丸、空掘、土るい、曲輪等が残されている。現在は徳谷(とくたに)神社。背丈の高い木々が鬱蒼と辺りを包む。現在、神社の隣にはB&Gプールが建設されているが、30年以上前は「本川根町立東小学校」が建っていた。城跡であった神社の境内は広く、当時の子供たちの格好の遊び場であった。

WEBサイトはこちら

散策ポイント:青部吊り橋

青部地区と崎平地区を結ぶ長さ100m、高さ10.5mの生活道路。ワイヤーで張られ安全とはいえ吊り橋独特の「揺れ」はなんとも言えない。地元の人間はこれを下駄でもハイヒールでも走り、郵便屋さんは雨でもオートバイで渡る。大井川鐡道青部駅で下車すれば徒歩で5分。なお余談だが、青部駅には澤本園の看板がホームにある。その真下に「下車口」の表示があるため、まるで「澤本園下車口」。当園にお出でになる際、ここであわてて下車しませんよう・・・。