川根茶は、爽やかで高い香り、うま味
南アルプス連峰を背にした川根本町は、美味しいお茶が育つ理想的な地形に恵まれています。
山は湿度を含んだ海からの風を受け止め、麓のこの町に雨や暖気、冷気をもたらします。
新芽が出始めた春、夜間急激にに冷え込む山間気候は呼吸で失う養分を最小限に留め、その分新芽に貯められてゆきます。
大きな寒暖差と豊かな水により、香りと旨味が高い川根茶が育まれます。
川根茶は、淡い山吹色
水分が多くやわらかい川根茶は、香気を失わないよう、短い蒸し時間の昔ながらの製法で作られます。その為、当園の川根茶の水色は淡い山吹色です。
「深蒸し茶」などの鮮やかな緑色と比べると「色が寂しい」と感じるかも知れません。
川根茶の、新茶時期は遅い
一日中陽光のあたる温暖な平野地域で作られるお茶の樹に比べて新芽の発芽時期は遅くなるため、新茶の時期は4月の終わり頃からと他の茶産地に比べて少し遅くなります。
川根本町産川根茶の、生産量は限定
川根本町は、静岡県の山間、大井川上流に沿った小さな町です。
茶葉の栽培に非常に適した土地ですが、山間部に広大な茶園を開墾することは難しく、手間もかかるため生産量も少なくなります。
