2024年度「一番つみ荒茶」発売いたします。

4月25日吉日 澤本園の川根新茶「一番つみ荒茶」発売いたします。

4月23日、当園契約農家の香味園が今年最初の手摘みを行いました。
今年は三月の寒さで若干生育が遅れはしましたが、水分もあり遅霜も無く大変順調に育ちました。
この本川根茶園の一番つみと、中川根茶園の一番つみをそれぞれ丁寧に整え、合を行いました。

圧倒的な新茶の瑞々しい香りを最大限に味わう、敢えて再火を行わず形を整えるだけの”荒茶”仕立て。
「一番つみ荒茶」
今だけしか味わえない旬の贅沢です。ぜひご堪能下さい。

5月10日までご予約を承りますが、生産量に限りがあるためご予約状況によっては期日前でも販売を終了する場合がございます。ご了承ください。

なお、「一番つみ荒茶」は水分含量が高く(約5%)、通常の煎茶(約3%)に比べて日持ちいたしません。開封しましたら賞味期限にかかわらず、最長1週間程度で飲み切ることをお奨めいたします。高湿度、高温、光を嫌います。移り香が心配される為、開封後の家庭冷蔵庫保存はお避け下さい。

7g一煎パック、50g袋、100g袋から、お召し上がりいただく頻度に合わせてお選びください。贈答には80g入缶もございます。お友達や遠くにおられるご家族に川根一番の新茶をぜひお贈りください。
香味園一番つみ茶園香味園若手のお茶摘みさん達 一番つみ茶葉